この症状、病気で保育園(幼稚園)に通わせられるの?と迷ったら。

このエントリーをはてなブックマークに追加

保育園や幼稚園に通うお子さんを持つパパさんママさん、特に共働きのワーキングマザーや一人親のご家庭にとって最も頭の痛い問題の一つがお子さんの病気ではないでしょうか。

お子さんがひとたび病気にかかってしまい発熱ともなれば、保育園や幼稚園に通わせられずに仕事にも支障がでやすいものです。そんな時のために病児保育に申し込んでおくと心強いですが、ここでは子どもの病気や救急対応についての情報提供をしてくれるサイトなど保育園や幼稚園のお子さんの病気について参考になる情報をご紹介します。

保育園(幼稚園)で病気の子どもを預からない理由

保育園では以下のような理由から熱が37.5度以上ある、下痢や嘔吐があるなどの場合は登園できないのが一般的です。

  1. 隔離しておける場所もなく、他の子どもへの感染の危険がある
  2. 病気のお子さんの十分な看護ができない
  3. 園に通うのは病気のお子さんにとってもつらく負担がかかってしまう

ある保育園での病気別出席停止期間

保育園では病気の伝染を防ぐため、入園時などに伝染病についての情報を親御さんに提供することも多くあります。こちらのサイトで紹介されている内容の一部を抜粋します。

病気と保育園への登園
病名 感染可能期間 出席停止期間
麻疹[はしか] 発疹出現の前後4~5日 解熱した後3日を経過するまで
流行性耳下腺炎[おたふくかぜ] 明らかな症状を示す7日前からその後9日 耳下腺の腫脹が消失するまで
流伝染性紅斑[りんご病]] 14~20日 発疹が消失するまで

伝染病にかかれば最低4日、長ければ1週間以上保育園に行くことができません。しかもたいてい発熱した時、発疹など目でわかる症状が出た時、発疹が消えるなどして医師に出席許可を得る時と3度は病院に行かなければなりません。

保育園によっては出席OKかどうか医師の許可書(書式はないが一筆医師に書いてもらう)が必要なところもあるようです。

症状、病名から保育園への対応などアドバイスをくれるサイト

赤ママWEB

乳幼児の症状別、病名別の一覧。 病気毎に、食事や入浴、薬、活動度(安静にすべきかどうか、外出してよいか、保育園・幼稚園に通わせられそうか)など家庭での対応のアドバイスがあります。

ロタウィルス感染症の例

上記のサイトからロタウィルスについて次のようなことが分かります。

冬に流行る冬季下痢嘔吐症の一つです。最初は頻繁な嘔吐で始まり、引き続いて下痢が起こります。抗生物質は効きませんが、水分補給を十分行えば、自然に治癒する病気です。

月齢が低いほど、嘔吐で脱水症状になりやすいので、診療時間に医療機関へ。脱水症状が見られる場合は、早めに医療機関へ。

家のなかでおとなしく過ごさせる。保育園・幼稚園には症状が消えてから通う。

こどもの病気相談所

カテゴリー、キーワード別検索や症状をどんどん選択していくと病名と治療法などを示してくれるWEB問診

突発性発疹の例

上記のサイトから突発性発疹について次のようなことが分かります。

生後5か月から2歳くらいまでの乳幼児に多い病気。 突然、高熱が出て3~4日続き、熱が下がったとたんに胸やおなか、背中を中心に赤い発疹が出ます。 見た目はひどいですが、かゆみは、あまりありません

高熱が出たのが昼間なら、その時点で受診してください。 夜に高熱が出た場合は、熱以外に症状がなくきげんもよく、眠ることができるようなら、翌朝、受診します。

発疹が出た時点では、もう人にうつることはありません。 高熱のわりに赤ちゃんは元気で、きげんがよいのが特徴です。

お子さんの病気の症状から救急対応のアドバイスをくれるサイト

こどもの救急

生後1ヶ月から6歳までのお子さんの夜間や休日など診療時間外に病院を受診するかどうか判断の目安を提供。気になる症状を複数選択すると、どうすべきかを教えてくれます。

厚生労働省研究班、日本小児科学会が監修しています。